バリ島に3年くらいいましたからダイビングでどれほどの人が事故死しているか知っています。
インドネシアとの友好に配慮してほとんどニュースにはなりません・・・・
バリでは、ダイビングのインストラクターとかも「素人みたい」なのもいますし船の船長もいい加減なのが多いのです。*この人たちがそうとは言っておりませんが 命を預けるのですから気を付けないといけません。
「
ドリフトダイビング」は、ダイバーが海中で潮に流されて行くのを計算して船が先回りしてダイバーを拾い上げるのです。
でも 船長が油断して「予測誤り」すればダイバーは流されてしまってもう救助できません!
「ディープブルー」って映画知ってますか?
まさにこれと同じでダイバーが置き去りになってサメに食われる本当にオーストラリアであった話です。
「天候急変、台風のよう」船がダイバー見失う? 読売新聞 2月16日(日)8時53分配信
インドネシア・バリ島沖で14日、ダイビング中の日本人女性7人が行方不明になった事故で、現地の複数のダイビング関係者は「急に天候が変わり、台風のようだった」と証言した。
現場海域では潮の流れに乗って移動する「ドリフトダイビング」が人気だが、2012年にはダイビング中の日本人女性が死亡する事故があった。12日には、漁師が行方不明になったばかりだった。
「朝は風もなく、穏やかな天気だったけど、11時半頃から激しい雷と雨になり、風も強くなった。まるで台風のようだった。雨で視界が悪くなったため、船がダイバーを見失ったのではないか」
14日、現場海域でシュノーケリングツアーを主催していた日本人男性はこう証言した。ツアーは、途中で中止したという。
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最終更新:2月16日(日)8時53分
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